2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号
五月末から登校できるようになった現在も、遅れた分の学習を補充学習という形で必死に埋め合わせようとしてくださって、闘ってくださっております。 昨年の国会で教員の働き方改革として給特法を成立していただいたおかげで、先生方の残業時間は減少しています。喜びの声が私のところにも届けられています。ありがとうございます。
五月末から登校できるようになった現在も、遅れた分の学習を補充学習という形で必死に埋め合わせようとしてくださって、闘ってくださっております。 昨年の国会で教員の働き方改革として給特法を成立していただいたおかげで、先生方の残業時間は減少しています。喜びの声が私のところにも届けられています。ありがとうございます。
また、例えば休業期間中の自宅学習を行う子供からの電話による学習相談を行う場合や休業期間終了時の児童生徒への補充学習など、子供たちの学びを支えるため、公立学校における教員の加配や学習指導員等の配置に必要な支援を各自治体の御要望を踏まえながら迅速に行うこととしております。
また、児童生徒への補充学習や教員を休ませる措置を講じた場合に、授業を代替して行う教員の確保など、児童生徒の学びや生活を支えるための支援として、公立学校における教員や学習指導員の配置に必要な支援を各自治体の御要望を踏まえながら行ってまいりたいと思います。 文部科学省としては、関係機関とも連携し、児童生徒等の学習活動への影響を最小限に抑えられるよう、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。
これは、学校が閉庁期間中の場合、留守番電話を設定し、市の教育委員会が二十四時間緊急電話で対応する、そしてまた、会議、研修、補充学習、部活動指導等の通常業務は原則行わない、そしてまた、事前に想定される対応策をFAQにし、学校及び自治会、学校運営協議会等関係者に周知をする。
このことはもう否定するつもりは全くありませんけれども、四月のテストに向けて事前学習のプリントをやらせるとか、四月の二十一日がテストですけれども、四月の初めから二十日までは授業後の居残りの補充学習をするとか、過去問対策なんかはもうほとんどのところでやられているというふうに思いますけれども、もはや本来の意義をちょっと逸脱をしているような感がなきにしもあらずであります。
いろいろと、例えば学力、学習意欲向上支援でありますとか、外国人児童生徒への日本語指導でありますとか、学校、地域連携等の取り組み支援といったような形で御要求はされたようですけれども、これらについては定数改善という形では認められず、これは、学校いきいきサポート人材の活用という新規の事業ですか、こういったものを創設されて、放課後、土曜日における学習の、また補充学習の、学力向上のための支援を行っていこうということであるんですけれども
来年度の予算案において新たに実施する、補習等のための指導員等派遣事業六千九百人は、義務標準法上の定数とは別に、放課後や土曜日における補充学習や発展的学習等を支援するため、地域の退職教職員や社会人、保護者等を児童生徒の学習サポーターや教師業務のアシスタントとして活用しようというものでございます。
この調査結果の提供後、速やかに各学校におきましては児童生徒に対する補充学習など教育指導の取組を進めるように促したところでございまして、私どもでもちょうど審議をいたしております学習指導要領の改訂など教育施策の改善にも適切に反映させてまいりたいと存じます。
現在、中央教育審議会の教育課程部会においてさらに具体的な審議が行われておりまして、その一端を御紹介申し上げますと、例えば、学習指導要領とは別に、習得していない子供に対しては履修する学年を超えてでも補充学習等により習得を目指すといった、指導上の工夫を図ることが必要な項目の例をわかりやすく示す必要があるのではないかといった議論がなされているところでございます。
報道の中の幾つかでは、学校週五日制見直しの方向に提言が出されたというふうには出ておりましたが、よく拝見をすると、「国は、学校週五日制を基本としつつ、教育委員会、学校の裁量で、必要に応じ、土曜日に授業(発展学習、補充学習、総合的な学習の時間等)を行えるようにする。」というふうに書かれておりました。
私ども、そこの中では、特に学びの質を向上させるということで、習熟度別の指導とか補充学習とか発展学習とか、そういった、子供たちに応じたきめの細かい指導を充実することによって、一人一人の子供さんたちに対して、十分な、共通的に学ぶべき内容をきっちり身につけさせていきたい。その上で、学ぶ意欲とか考える力を身につけさせたい。
一つは、習熟度別に指導ができるように教員定数の加配でありますとか、体験学習の実施、あるいは、先般学びのすすめを出しまして、各学校において、必要とあれば補充学習をする、あるいは宿題を出すというようなこともやってみてはどうかという提案もしているところでございます。 そして、新たな教育の方途につきまして、各地域において学力の向上を図るための学力向上フロンティア事業というものを実施いたしております。
こういう土曜日の補充授業というのは、補充学習というのは、どうなんですか、文部省は放置するのですか、認めるのですか。いや、これは大臣できょうは答弁をお願いしていますので、大臣とやりたいと思います。
なお、先ほどは第一次答申でございますが、第二次答申におきましては、一人一人の能力、適性に応じた教育を進め、特に学習の進度の遅い子供たちに対して十分な配慮を行うことが重要であるという観点から、個別指導や補充学習、チームティーチング、習熟の程度に応じた指導など、個に応じた指導方法の工夫改善を求めております。
「これまでも、学習の進度の遅い子どもに対しては、各学校において、一人一人の子どもの実態や学習の途中でのつまづきの原因を的確に把握し、個別指導や補充学習、ティーム・ティーチング、習熟の程度に応じた指導、教材・教具の工夫・開発やマルチメディアの活用など、個に応じた指導方法の工夫・改善」、これをするために第六次教職員定数改善をやっておるんですよね。