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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号

五月末から登校できるようになった現在も、遅れた分の学習補充学習という形で必死に埋め合わせようとしてくださって、闘ってくださっております。  昨年の国会で教員の働き方改革として給特法を成立していただいたおかげで、先生方の残業時間は減少しています。喜びの声が私のところにも届けられています。ありがとうございます。

下野六太

2020-02-26 第201回国会 衆議院 予算委員会 第16号

また、児童生徒への補充学習教員を休ませる措置を講じた場合に、授業を代替して行う教員の確保など、児童生徒学びや生活を支えるための支援として、公立学校における教員学習指導員配置に必要な支援を各自治体の御要望を踏まえながら行ってまいりたいと思います。  文部科学省としては、関係機関とも連携し、児童生徒等学習活動への影響を最小限に抑えられるよう、しっかりと取り組んでまいりたいと思います。

萩生田光一

2014-11-11 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

このことはもう否定するつもりは全くありませんけれども、四月のテストに向けて事前学習のプリントをやらせるとか、四月の二十一日がテストですけれども、四月の初めから二十日までは授業後の居残りの補充学習をするとか、過去問対策なんかはもうほとんどのところでやられているというふうに思いますけれども、もはや本来の意義をちょっと逸脱をしているような感がなきにしもあらずであります。  

斎藤嘉隆

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

いろいろと、例えば学力学習意欲向上支援でありますとか、外国人児童生徒への日本語指導でありますとか、学校地域連携等取り組み支援といったような形で御要求はされたようですけれども、これらについては定数改善という形では認められず、これは、学校いきいきサポート人材活用という新規の事業ですか、こういったものを創設されて、放課後、土曜日における学習の、また補充学習の、学力向上のための支援を行っていこうということであるんですけれども

三日月大造

2013-03-27 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

来年度の予算案において新たに実施する、補習等のための指導員等派遣事業六千九百人は、義務標準法上の定数とは別に、放課後や土曜日における補充学習発展的学習等支援するため、地域退職教職員社会人保護者等児童生徒学習サポーター教師業務のアシスタントとして活用しようというものでございます。  

下村博文

2007-10-24 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

現在、中央教育審議会教育課程部会においてさらに具体的な審議が行われておりまして、その一端を御紹介申し上げますと、例えば、学習指導要領とは別に、習得していない子供に対しては履修する学年を超えてでも補充学習等により習得を目指すといった、指導上の工夫を図ることが必要な項目の例をわかりやすく示す必要があるのではないかといった議論がなされているところでございます。

金森越哉

2007-06-06 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

報道の中の幾つかでは、学校週五日制見直しの方向に提言が出されたというふうには出ておりましたが、よく拝見をすると、「国は、学校週五日制を基本としつつ、教育委員会学校の裁量で、必要に応じ、土曜日に授業発展学習補充学習、総合的な学習の時間等)を行えるようにする。」というふうに書かれておりました。  

高井美穂

2004-04-21 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

私ども、そこの中では、特に学びの質を向上させるということで、習熟度別指導とか補充学習とか発展学習とか、そういった、子供たちに応じたきめの細かい指導を充実することによって、一人一人の子供さんたちに対して、十分な、共通的に学ぶべき内容をきっちり身につけさせていきたい。その上で、学ぶ意欲とか考える力を身につけさせたい。

樋口修資

2002-07-03 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

一つは、習熟度別指導ができるように教員定数加配でありますとか、体験学習の実施、あるいは、先般学びのすすめを出しまして、各学校において、必要とあれば補充学習をする、あるいは宿題を出すというようなこともやってみてはどうかという提案もしているところでございます。  そして、新たな教育の方途につきまして、各地域において学力向上を図るための学力向上フロンティア事業というものを実施いたしております。

遠山敦子

1998-03-24 第142回国会 参議院 予算委員会 第9号

なお、先ほどは第一次答申でございますが、第二次答申におきましては、一人一人の能力、適性に応じた教育を進め、特に学習進度の遅い子供たちに対して十分な配慮を行うことが重要であるという観点から、個別指導補充学習、チームティーチング習熟程度に応じた指導など、個に応じた指導方法工夫改善を求めております。  

有馬朗人

1997-06-03 第140回国会 参議院 文教委員会 第15号

「これまでも、学習進度の遅い子どもに対しては、各学校において、一人一人の子どもの実態や学習の途中でのつまづきの原因を的確に把握し、個別指導補充学習、ティーム・ティーチング習熟程度に応じた指導、教材・教具の工夫・開発やマルチメディアの活用など、個に応じた指導方法工夫改善」、これをするために第六次教職員定数改善をやっておるんですよね。  

本岡昭次

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